2019.12.18(WED) 00:00 Coming soon...
シロイルカ製作
混沌と快楽への誘い
Trip Orgasm
Ecstasy Sounds Drag
Trip Orgasm
:トリップオーガズム
音の洪水がエロティックなボイスと絡み合う「音」のセックスドラッグ。
お気に入りの音楽を聴いている時に、身体が勝手に動いちゃって「気持ちイイ」って感じる感覚。
リズミカルに鼓膜を刺激するビートの快感に身を任せて。
この音声に耳を傾ければ傾けるほど…、強制的に別のセカイに飛ばされてしまうような。
音楽的トリップとエロティックなオーガズムの融合。
Trip Orgasm - Sounds Sex Drag
:音声解説
ボイスとリズムの融合による
鮮烈なセックス体験
ナビゲーターの指示に従ってオナニーをするような「HOW TO」な作品ではなく、
ただ聴いているだけで射精欲が湧き上がるような「音」たち。
この音声がもたらす体験はもはや「実際にセックスをしているような気分」ではなく、
「音と交わる実際のセックス」と言っても過言ではありません
ドラッグトラックが引き起こす
アッパー系トリップ
本サークルの別作品、「脳内トランス」「脳内エクスタシー」が
副交感神経に語り掛けるダウナー系のトリップ音声だとすれば、
本作はアッパー系トリップ音声の金字塔と言えます。
時間が経つにつれ脳の快楽物質が、あらゆる自律神経が、
ゆっくりとビートに浸食されていきます。
What's Trip Orgasm
:トリップオーガズムとは
脳が、加速する、ドライブする──そしてトリップする。
本作は言葉で催眠にかけるようないわゆる「催眠オナニー」とは違う、 音と声でトリップする、全く新しいタイプの快感トリップ音声です。
●「音」の持つ驚くべき効果
私たちは普段、息を止めることは出来ても、 心臓の鼓動を自分の意志で止めることは出来ません。
常に「心臓よ、動け」と意識してなければ動かないのでは、大変です。
このように、自分の意志とは関係なく、自律的に動いている神経のことを 広く知られているように、「自律神経」と言います。 (これに対して、手足を動かすような、自分の意志でコントロールできる神経を 「脳脊髄神経系」と言います)
「言葉」のような、「意味」によって伝えられる情報が 脳の言語野を通して「脳脊髄神経系」に働きかけるのとは対照的に、 「意味」が存在しないただの音は、聴覚野の中でも、言語とは別の部分の回路を通り 自律神経に雄弁に語り掛けます。
●変容するリズムに揺さぶられる感覚
ある一定のビートを繰り返されることで 人間の身体はそのビートに次第にシンクロしていきます。
ただし、普通の音楽のは目まぐるしく展開していきますから、 このような感覚は得られる前に終わってしまいます。
しかし、それを人間の身体とシンクロするように ビートのみならず音域、倍音、可聴波域以上の音まで チューニングしていくと、まったく話は変わってきます。
本作は、いわばセックスミュージックとして知られる ミニマルハウスミュージックを、性的トリップに向けて 徹底的に調整した音声、と言えるでしょう。
最初に影響を受けるのはまず呼吸。そして次第に心臓の鼓動。 最後は脳の快楽物質の伝達にいたるまで、あらゆる自律神経が、 ゆっくりとビートに浸食されていきます。
Story
:ストーリー
縦横無尽に飛び交う無邪気な少女の声と、脳を直接刺激してくるような快楽の音。
聴いているうちに、あなたは現実世界にいながらにして、まったく違う世界へと誘われていきます。
空間、時間という概念すらあやふやになった世界の中で、少女の声一つで次々と変わっていく音の風景。
少女は水の中を泳ぎ、空を自由に飛び回り、天真爛漫に遊んでは、ついには……
あなたの中、そのものへ入ろうとします。
少女がまず見つけたのはあなたの身体の中で一番入りやすそうな場所、「耳」。
こころもドロドロに溶けていくような快楽の中で、少女とあなたは完全にひとつになり、その先に……
Making
:製作過程
声優さんの「言葉」を1つ1つ切り出してリビルド。
そしてそれらを絶えず変容するビートの波にのせてタイミングや鳴らし方を編集しています。
本作は、いわばセックスミュージックとして知られる ミニマルハウスミュージックを、性的トリップに向けて 徹底的に調整した音声、と言えるでしょう。
Process
:トリップオーガズムの聞くプロセス
聞く
ヘッドフォンやイヤフォンで音声を視聴します。
脳内麻薬
ボイスやビートを聞くことで脳内麻薬が分泌されます。
射精
少女の望むがまま彼女を愛撫し、愛撫され、射精しましょう。
エクスタシー
ファビュラスエクスタシー!
※スピーカーや骨伝導イヤフォンでも効果を感じて頂けます。
※音量にご注意ください。
Staff
:製作スタッフ